• 住まいと暮らしのあれこれ NEW 2026.07.15

【THE SOIL by YardWorks】夏に楽しむ室内ガーデニング

日々の暮らしに彩りを添え、癒やしをもたらしてくれる植物。屋外での手入れが大変になる夏だからこそ、室内で楽しめるガーデニングがお勧めです。育て方のポイントや、インテリアとして取り入れるコツを、THE SOIL by YardWorks(笛吹市)の天野綾女さんに聞きました。


笛吹市・THE SOIL by YardWorks
失敗恐れず、自由に楽しんで

室内グリーンは、育てるだけでなく、空間を彩るインテリアとしても人気を集めています。植物の種類や鉢の素材、飾り方を工夫することで、部屋の雰囲気は大きく変わります。

空間が生きる観葉植物

例えば、モノトーンの部屋には赤茎や斑入りの葉を持つ植物を取り入れるとアクセントになります。
カラテアやエバーフラッシュは暗くなると葉が閉じる植物で、置く位置によって明るさによる変化を楽しめます。
高低差を付けた寄せ植えを置いて、空間に奥行きをだすのもお勧めです。

自分好みにカスタマイズできる寄せ植え

鉢カバーで手軽に模様替え

鉢選びもインテリアを彩るポイントです。
植物を植え替えることなく鉢カバーを変えるだけで、手軽に模様替えができます。
ナチュラルな雰囲気の部屋にはテラコッタや木製、洋室にはコンクリートや陶器、デザイン性のある鉢など、部屋の雰囲気に合わせて素材を選ぶことで植物の魅力がより引き立ちます。
吊り鉢を取り入れれば、空間を立体的に演出することもできます。

空間に合わせた鉢の可能性は無限に広がる

室内で育てるほぼすべての植物に共通して、基本は明るい場所に植物を置くことを心がけましょう。
日当たりが悪いと間延び(徒長)してしまいます。
夏場はクーラーの風で乾燥しやすいため、直接風が当たらないよう注意が必要です。
また、空気が滞ると蒸れや根腐れの原因になるため、風通しの良い場所で管理しましょう。

扇風機で風の通りをつくっても◎


しっかり乾かし、水やりはたっぷりと

室内グリーンで人気の高い多肉植物は、3週間から1カ月程度の水やりが目安です。
葉にしわが入ったら水やりのサイン。土が乾いたのを確認し、鉢底から溢れるくらいたっぷりと与えましょう。
葉に水がかかると蒸れの原因になるため、土に直接与えてください。

もし観葉植物の土が固くなり、水が染み込みにくくなってしまったら、水を張ったバケツに10分ほど浸けると全体に水が行き渡ります。

また、霧吹きで水を吹いてあげることで虫やほこりの予防にもなります。
「土の中まで乾いているか分からない」という時は、土に竹串を刺して見るのがお勧め。引き抜いた竹串が乾いていれば水やりのタイミングです。
土が固くなったり、水が染み込みにくくなったり、鉢底から根が出てきたら植え替えのタイミングです。

多種多様の観葉植物が揃う

植物は紅葉や開花、新芽など季節ごとにさまざまな表情を見せてくれるので、季節の移ろいや成長過程を楽しむことができます。
天野さんは「植物は本当に奥が深く、育てる中で新しい発見があります。枯らすことを恐れず、まずは気軽に始めてみてください。植物もインテリアも、自分らしく自由に楽しんでほしいです」と室内グリーンの魅力を紹介しています。

造園業をメインで行っている


THE SOIL by YardWorks
造園のほか鉢植えや寄せ植えの提案も  

【DATA】

造園をメインに行う他、店舗やイベント装飾、鉢植えや寄せ植えの提案まで幅広く対応。「FREEDOM PLANTS」をコンセプトに、オリジナルアパレルや雑貨なども展開。植物を通して、暮らしを自由に楽しむスタイルを提案しています。

笛吹市春日居町鎮目39-3
TEL/0553-34-8720
営業日/木~土
営業時間/10:00~17:00

https://www.yardworks-web.com/

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