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山梨移住のススメ NEW 2026.07.16
思い立ったらキャンプ、川、湖! 山梨で叶える、アウトドアが隣にある暮らし

コロナ禍に改めて注目を集め、愛好する人が多いキャンプなどのアウトドア。しかし、都市圏で生活する人にとっては、遠出をする時間と労力がかかってしまう側面があります。山や川、湖などの大自然に囲まれ、多くのキャンプ場が立地する山梨に移住すれば、そうした悩みはぐっと小さくなります。今回は、生活圏内でアウトドアを楽しめてしまう、山梨で実現できる「アウトドアが身近にある暮らし」について掘り下げていきます。
目次
山梨に住めば、アウトドアがぐっと身近になる

マーケティング調査会社のクロス・マーケティングが実施した「アウトドアに関する調査(2026年)キャンプ・バーベキュー編」によると、「キャンプ・バーベキューを行う場合の条件」(複数回答)のトップは「もっと時間ができたら」(35%)でした。数週間前からレンタカーを手配し、高速道路の渋滞に影響されながら往復するなど、時間的にも体力的にも余裕がなければアウトドアを楽しめないと感じている方も多いのではないでしょうか。
その点、山梨県内には、八ヶ岳南麓や笛吹(ふえふき)川・富士川流域、富士五湖に道志(どうし)川・桂川流域など、アウトドアスポットが豊富。「今日はちょっと川遊びに行こう」のように、思い立ったら気軽に出かけられる環境が整っています。たとえば西桂町の「三ツ峠(みつとうげ)さくら公園」。三ツ峠山(標高1,785m)から湧出する柄杓流(しゃくながれ/ひしゃくながれ)川の流れを利用した水遊びスポットがあり、夏は嬌声を上げる地元の子どもたちで賑わいます。
次のパートからは、山梨で叶う、気軽なアウトドアの楽しみ方をさらに詳しくご紹介します。
休日の過ごし方が一変! デイキャンプという贅沢

県内には各地に多くのキャンプ場がありますが、宿泊はもちろん、気ままなデイキャンプができるのも山梨暮らしの魅力。朝ゆっくり家を出発して、日中は自然の中で過ごし、日が暮れる頃に帰宅…という贅沢な休日が実現可能ですし、月に何回もキャンプに出掛けるという楽しみ方もできます。ここでは、おすすめのデイキャンプスポットをご紹介します。
西湖のほとり 初心者も安心の「紅葉台キャンプ場」(富士河口湖町)
まずは、富士五湖のひとつ・西湖(さいこ)のほとりにある「紅葉台(こうようだい)キャンプ場」。清潔なレストルームが完備されており、キャンプ用品や食材・飲み物を揃えた売店もあるので、初心者も安心して利用できます。デイキャンプの利用料は1人1,200円 (税込)。輝く水面を眺めながら、ゆったりとしたひとときを過ごせます。
南都留郡富士河口湖町西湖2202
川遊びも可能!清流沿いの「奥道志キャンプ場」(道志村)
相模川水系の清流・道志川沿いにある「奥道志キャンプ場」は、ムササビやホタルが生息し、川遊びも楽しめるキャンプサイト。川のせせらぎに包まれる、特別な時間を満喫できます。こちらも設備が充実しており、ウォシュレット付きのトイレやAC電源も完備。デイキャンプ利用料は1人1,000円(税込)です。
南都留郡道志村12637
天気が良い日は「仕事しながらアウトドア」!?

職種や業務内容によりますが、職場への出勤が必須ではなく、ノートPCで業務ができるケースであれば、公園やビュースポットで仕事をするのもおすすめです。スマホのテザリングやモバイルWi-Fiを活用して、大自然の下で作業すれば、気分転換になったり、新しいアイデアを得るきっかけになるかもしれません。何より、きれいな空気と美しい風景に触れながら仕事ができるのは、都市圏では得られない体験。ここでも、とっておきの「アウトドアコワーキングスペース」を紹介します。
南アルプスと釜無川が競演!「信玄堤公園」
戦国時代、武田信玄公が築いたと伝わる治水施設「信玄堤(しんげんづつみ)」にある公園。釜無(かまなし)川沿いに並ぶケヤキやサクラなどが美しい景観を形づくっています。園内には芝生広場、あずまやが整備されているほか、川沿いに複数のベンチも設置。南アルプスの山々と、釜無川の勇壮な流れを眺めながら作業できます。
甲斐市竜王1989
https://www.city.kai.yamanashi.jp/page/4572.html
富士山と河口湖を見渡せる「八木崎公園」(富士河口湖町)
河口湖の南岸に突き出す岬に整備された「八木崎(やぎさき)公園」。毎年6~7月に開催されるラベンダーの祭典「ハーブフェスティバル」の会場として知られていますが、全面芝生化されており、あずまやもあるので屋外PC作業にぴったりの環境です。北に湖、南に富士山を望む絶景スポットで、創造力も豊かになりそうです。
南都留郡富士河口湖町小立897-1
https://fujisan.ne.jp/sightseeing/2001/
「庭でBBQ」も夢じゃない。おうちでできるアウトドア

山梨への移住では、「自宅でアウトドア」を叶えられる可能性もぐっと高まります。代表的なのはバーベキュー。都市圏では、住宅が密集していることもあり、騒音や近隣への配慮から、自宅でのバーベキューはなかなか難しいものです。一部の都市公園ではバーベキュー場を設けていますが、予約がすぐに埋まってしまうことも少なくありません。
一方で山梨では、庭付きの戸建て住宅を取得するハードルが低く、自宅の庭でのBBQはもちろん、ビニールプールに水を貯めて遊ぶ子どもの姿も珍しくありません。中には、庭先で焚火をしたり、テントを設営して星を眺めるなどの「おうちキャンプ」を楽しんでいる人も。どこかへ出かけなくても、わが家でアウトドアを満喫できるのも、山梨移住の魅力と言えます。
山梨で待っている、暮らしの隣にアウトドアがある生活

今回は、デイキャンプのほか、「仕事しながらアウトドア」「おうちでアウトドア」という切り口で、山梨暮らしのアウトドア事情をご紹介しました。都市生活者にとっては「特別」あるいは「非日常」のアウトドアが、暮らしと隣り合わせになる。そんな山梨の魅力を感じていただけたのではないでしょうか。一方で、自然の中で遊ぶということは、紫外線対策、河川の増水など急な天候変化への対応のほか、野生動物としっかり距離を取ることも必要。安全を最優先に、アウトドアを楽しんでくださいね。
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